『娘の成長をみていたい』を選んだ私が直面した、お金の現実」

子育てを始めて最初に
「こんなにお金がかかるんだ」と実感したのは、実は幼稚園時代でした。

娘は、不妊治療を経てやっと授かった大切な存在。

「この子と過ごす時間を大切にしたい」
そう思い、自営業を始めることを決めました。

時間を自分で作れたら子どもとの時間も増やせるし、自分らしく働いてもいける
そんな理想がありました。

でも現実は、思っていたよりずっと大変。

地元ではない愛媛・松山での子育て。
頼れる身内は近くにいない。
初めての子育てをしながら、仕事を一からつくる日々。

会社員しか経験のなかった私にとっては自営業は想像以上に厳しかった。
頑張ってもお客様が来ない。
収入につながらない。

その上、娘が泣き止まないことに余裕を持てず、イライラしてしまうこともしばしば。

気づけば、心も身体もいっぱいいっぱい。

子どもとの時間を大切にしたい。
でも、生活にはお金も必要。

その両方の悩みを抱えながら走る毎日は、正直余裕がありませんでした。

そしてもう一つ、想像以上だったのが
「幼稚園時代にかかるお金」です。

保育料や生活用品、食費など、
子どもができたら出費が増える、当たり前な現実をわかってなかったんです。

【わが家の月額目安】

・保育料:3万〜4万円
・オムツなど:約5,000円(年中頃まで)
・延長保育料:約3,000円〜6000円
・食費:6,000〜1万円
・外食など:5,000〜1万円

月平均で約5万円、
多い月は7〜8万円ほど。

年間では60万〜90万円近くに!

こうして振り返ると、決して小さくない金額です。

そして、本当に大変だったのは
「予定外の出費」

急な発熱でお迎え。
仕事は止まり、収入は減る。

それでも支出は増えていく。

子育てと安定しない自営業が重なると、
この状況はかなりきついものでした。

時間を増やしたくて選んだ働き方なのに、
気づけば時間にもお金にも余裕がない。。

今振り返ると、必要だったのは
「もっと頑張ること」ではなく

お金との向き合い方を知ることでした。

当時は余裕がなく、目の前のことで精一杯。
だからこそ遠回りもたくさんしました。

でも、知ることで変えられることがある
と今ならわかります。

考えることが多すぎると、未来不安、お金の不安などが混じり合い、漠然とした不安感に繋がる
と実感しました。

だから悩みの元を整理していくことが大切なんです。
あの頃の私も知れていたら
もっと気持ちか楽だっただろうな、と思います。

さとこ

やさしいお金の相談室 子育てアラフィフママのさとこです。
高校生の娘と主人の3人暮らし。
貯蓄できなかった家計が子供ができてから貯蓄ができるようになった体験など、知って得するお金の知識をお伝えします。

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